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Repro公式アプリ アップデートのお知らせ(2023.02.21)

新アプリリースでアプリと本体の接続がグッとスマートになりました! Repro開発チームよりお知らせです。(自動アップデートの方はすでにアップデートされているかもですが) アプリとRepro本体はこれまでWi-Fi経由で接続し、レシピ・プロファイル・プログラムアップデートなど、さまざまなデータをやり取…

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レシピを作る(2)「豚汁」(マルチステップモード)

 前回に続き、Reproでレシピを作る基礎編です。前回はRepro本体のボタンをピコピコいじって「シングルステップモード」で、お湯を沸かしてみました。 最もシンプルなレシピ作りです。 マルチステップモード 今回は最大15段までステップを重ねられる「マルチステップモード」で、またRepro本体のボタン…

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レシピを作る(1)「お湯を沸かす」(シングルステップモード)

 この連載のタイトル「Reproの使い方とレシピ つまりは分かりやすいトリセツ」なのに「トリセツ」部分が少な過ぎと言うユーザーさんからの声もあり、今さらですが、Reproの使い方のキホン、まずはレシピの作り方のキホンを。 まだReproをお持ちでない方も、これを読めば「ふ〜ん、Reproってこんなデ…

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温度ドロップのおはなし

春になると思い出すのが宇多田ヒカルさんの「SAKURAドロップス」。ハラハラと舞い落ちる桜の花びらが見えてくるような素敵な表現です。(この曲のおかげで「SAKUMAドロップ」がかなり売れたと聞いています) そう言えば「うさぎドロップ」ってまんがもありましたね。このドロップの意味は分かりませんが、主人…

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「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎2(迷宮編)

 いやあ「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない の謎」と題して記事を書いたら、twitter上で料理家の樋口直哉さんからは、「うーん。phの問題については単純に(鉄瓶とか関係なく)沸かすと二酸化炭素が抜けるのでアルカリ性に振れるというのが大きい気がする。」 確かにご説ごもっとも。 もうお一…

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「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎

 ちょっと連載の時間が空いてしまいました。Reproのファームウェアやアプリのアップデート作業などでバタバタしてしまい… なんて弁解してもダメですね。すいません。 前回、「次回からは料理の話に戻ります」なんて書きましたが、つい興味のままにまた変な実験をしてしまいました。 最近ちまたでは、鉄瓶でコーヒ…

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Reproの「沸騰のお話し」基礎編

前回の「炊飯」の時にも登場したReproにおける「沸騰」のお話し。 そもそもReproって「◯◯℃で△△分加熱」って言うデバイスなんだから「沸騰」じゃなくて「100℃で△△分」なんじゃないの? 「ご説ごもっとも!」と言いたいところなんですが、そうでもないんです。このお話は結構根が深くて分かりにくくて…

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Reproでスタイリッシュな「自分好みの調理家電」を作る!

伝統的なのにスタイリッシュなそのフォルムは、見るからに美味しいごはんが炊けそうな合羽橋の老舗「釜浅商店」の「釜浅のごはん釜」。 人気沸騰で、買おうと思って申し込んだら、なんと1年待ち。 「バルミューダ社のライスポット」が自社の鍋「ライスポット」を使った自動炊飯器であるように、Reproを使って、この…

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Reproレシピ「かぶのソテー」

 前回は、「かぼちゃの含め煮」のレシピを例に、 「野菜には、ぎりぎり柔らかくなる温度=最低軟化温度?があり、それは野菜によって異なる」 というお話をさせていただきました。 今回は、「かぶのソテー」を例に、 「それぞれの野菜によって、固くなってしまう=ペクチン硬化する温度がある」 というお話しをします…

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Reproレシピ「かぼちゃの含め煮」

タイトル上の「かぼちゃの含め煮」の写真をよく見てください。「面取り」をしていませんが、煮崩れせず、きれいに「エッジ」が立っています。かぼちゃの煮物はクタクタに煮っころがされたのも美味しいんですが、たまには一流料亭の職人さんが丁寧に炊いたような「きれいな煮物」も作ってみたい。 「煮崩れする」=「必要以…

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Reproレシピ「卵黄だけのカルボナーラ」

 明けましておめでとうございます。本年もReproをよろしくお願いいたします。 …って、もうすでに1月も下旬ですが。 Reproレシピ第2回目は、「卵黄だけのカルボナーラ」です。「たまご料理」はReproの得意とする分野の一つ。日本の喫茶店などで出てくるカルボナーラは生クリームを加えてソースの濃度を…

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Reproレシピ「基本の合わせだし」

 今回はRepro開発チームのレシピ「基本の合わせだし」について説明します。 このレシピは日本料理アカデミーの研究をベースにした、いわば「だしの教科書」とも言えるものです。 「だしのひき方は店によってさまざまだけど、本当はどういうひき方がベストなんだろう?」 こんな疑問から始まった、瓢亭さんや菊乃井…

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さよなら強火。6万年ぶりのイノベーション?

 人類がいつから火を使い始めたか?には諸説あるようですが、少なくとも6万年前からネアンデルタール人が料理に火を使っていた事は間違いないようです。 最初は「焚き火」に始まり、それが時代を経るにつれて「かまど」や「いろり」、「オーブン」などへと進化し、現代のガスコンロやIHコンロに至っています。 現在で…

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