ヘタだから明石焼きをうまく焼くコツが知りたい
たこ焼きの次は明石焼きに挑戦 粉物文化圏外の初心者にも関わらず、以前のコラム記事で「たこ焼き」に挑戦したところ、 大阪の方から、「オタフクソースは大阪じゃないだろ!」とか「こんな焼き方しとるんか!」とか、とにかくSNSでボロカスに怒られましたが、性懲りもなく、今度は「明石焼き」に挑戦してみました。…
たこ焼きの次は明石焼きに挑戦 粉物文化圏外の初心者にも関わらず、以前のコラム記事で「たこ焼き」に挑戦したところ、 大阪の方から、「オタフクソースは大阪じゃないだろ!」とか「こんな焼き方しとるんか!」とか、とにかくSNSでボロカスに怒られましたが、性懲りもなく、今度は「明石焼き」に挑戦してみました。…
外部センサーは偉大です Reproの最も画期的な機能とは…それは、よくフレンチのシェフとかが温度計を片手に、最適な火加減で煮物を作る、あれを機械が自動的にやってくれるということ。それも1秒ごとに0.1℃の温度変化をキャッチして、微妙に火力を変化させるという人間にはできない正確さで。だから鍋にセットし…
「ReproのちょっとしたTipsと注意点その1」でも少しふれましたが、Reproで調理していると、たまにアラームが鳴って、コントロールが外部センサーから本体センサーに切り替わっていることがあります。今回は、2023年12月18日リリースのプログラム・アップデートで新たに追加された設定機能も含めて、…
大前提は「公式アプリにプロファイルのあるものをご使用ください」ですが… Reproで正確な温度管理をしての調理(いわゆる「プレシジョン・クッキング」)をしたい場合は、公式アプリに鍋プロファイルがあるもの(=すでに検証済みの鍋・フライパン)を使用していただくのが大前提です。(2023年現在 約300の…
Reproはとても近未来的な多機能かつ高機能な調理機器です。その分、使い方や設定方法が難しいと感じる方もいらっしゃるかと。それでも勇気を持ってご購入いただいた方に、最も回り道しないで使い方や設定方法をマスターする方法を説明させていただきます。 (1)取扱説明書をサラッと流し読みする 当然ながらメーカ…
Reproが、他のIHクッキングヒーターと決定的に違うのは「外部センサー」というパーツが付属されていること。今回は「キホンのキホン」に立ち返って、どうして「外部センサー」を使わなくてはいけないのか?を考えてみたいと思います。 本体センサーと外部センサー Reproには、トッププレート中央に「本体セン…
そもそもReproの「動作(アクション)」にある「沸騰」という概念が、みなさんがイメージする、あのグツグツ煮え立つ「沸騰」ではないことについては、『Reproの「沸騰のお話し」基礎編』に詳しく書いているので、「沸騰ってグツグツさせるんじゃないの?」という方は、まずはそちらをお読みください。その上で、…
Reproには、 「Repro Ver.1.0 基本セット」「Repro Ver.1.0 オプションセット(ショート)」「Repro Ver.1.0 オプションセット(ロング)」 の3つのセットがあります。「Reproの購入を検討しているんだけど、どのセットを買えばいいの?」とお悩みの方へ、セット別…
Reproは、極めて高機能・多機能な調理機器です。ですから「セッティング・モード」には、多種多様な「設定機能」が詰め込まれています。普段はあまり見ることも少ないセッティング・モード」ですが、「なんだ、こんな機能あったのかあ。もっと前に知っていたら便利だったのに。」という機能もあるかもしれません。まず…
伝統的なのにスタイリッシュなそのフォルムは、見るからに美味しいごはんが炊けそうな合羽橋の老舗「釜浅商店」の「釜浅のごはん釜」。 人気沸騰で、買おうと思って申し込んだら、なんと1年待ち。 「バルミューダ社のライスポット」が自社の鍋「ライスポット」を使った自動炊飯器であるように、Reproを使って、この…
明けましておめでとうございます。本年もReproをよろしくお願いいたします。 …って、もうすでに1月も下旬ですが。 Reproレシピ第2回目は、「卵黄だけのカルボナーラ」です。「たまご料理」はReproの得意とする分野の一つ。日本の喫茶店などで出てくるカルボナーラは生クリームを加えてソースの濃度を…
今回はRepro開発チームのレシピ「基本の合わせだし」について説明します。 このレシピは日本料理アカデミーの研究をベースにした、いわば「だしの教科書」とも言えるものです。 「だしのひき方は店によってさまざまだけど、本当はどういうひき方がベストなんだろう?」 こんな疑問から始まった、瓢亭さんや菊乃井…
人類がいつから火を使い始めたか?には諸説あるようですが、少なくとも6万年前からネアンデルタール人が料理に火を使っていた事は間違いないようです。 最初は「焚き火」に始まり、それが時代を経るにつれて「かまど」や「いろり」、「オーブン」などへと進化し、現代のガスコンロやIHコンロに至っています。 現在で…