鍋プロファイルシステムとは
外部センサーがセットできないフライパンでの炒め物や、炊飯など、鍋のふたを密閉したい料理の時、はトッププレート中央にある「本体センサー」で、温度をモニターします。
しかし、鍋底(フライパン底)外面の温度と、実際の鍋内の煮汁の温度やフライパン内側の表面温度との間には必ず温度差があります。
そして、その「温度差」は、鍋やフライパン、さらには温度帯によってもまちまちです。
事前に、個々の鍋やフライパンを加熱してこの温度差を検証。そのデータを元に自動的に補正して、正確な温度を予測・コントロールする仕組みが「鍋プロファイルシステム」です。
本体センサーでモニターした鍋底外面の温度
鍋内の実際の煮汁の温度
鍋プロファイルシステムの使い方
専用アプリから使いたい鍋・フライパンのプロファイルを検索して本体へ送信
ボタンをタップすると確認画面が表示されるので、プロファイルを確認して、もう一度ボタンをタップするだけ